創業50年神社仏閣設計施工 織戸社寺工務所日本の美と匠の技を未来に傳える

tel.047-453-5616 千葉県習志野市

札売所・受付所の工事・リフォームも宮大工にお任せください

宮大工による札売所・受付所の工事・リフォーム

「札売所」を社務所や寺務所と併設して、お守り等を頒布している神社、寺院は多いと思います。

年末年始などには、多くの参拝客で混雑するため、「独立した札売所が欲しい」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。また、混雑時には、御祈祷やお祓いの応対をする「受付所」の必要性を感じている方もいらっしゃるかもしれません。

反対に、札売所は年中行事の際にこそ活躍しますが、「普段はそれほど用途のない建物だから、あまり予算を掛けたくない」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし実際には、札売所や受付所は用途が限られるために、空調以外には大掛かりな設備の必要がなく、構造もシンプルなので、高額な費用を掛けずに新築することができる建物でもあります。

敷地に余裕があり、混雑時の対応にお困りでしたら、ぜひ、宮大工に御相談ください。

  • 新築
  • 建て替え
  • 改修
  • 移築
  • 増築
  • 屋根替え
  • 耐震補強
  • 部分補修

施工事例

事例紹介1

札売所・受付所の施工例1

こちらの神社では、元々あった札売所が古くなったことと、年末年始の人出が増え、手狭になったこともあり、建て替える事となりました。

新しい札売所では、建物の前面をすべて窓口として、大きな行事の際に頒布できる面積を増やしました。

また、窓口にはカウンターを設け、記帳台としました。ただし、札売所を使わないときには折りたたんで収納できるようにしました。さらには、建物の後ろ側をすべて棚にして、御札やお守りを仕舞えるスペースを大きくとりました。これにより、参拝客が行列する時間を大幅に短縮することができました。

また、使い勝手の面でも、

  • ・ 畳敷きの和室の雰囲気を活かすこと
  • ・ 巫女の皆さまが参拝客に対応する際の目線の高さが合うこと
  • ・ また巫女の皆さまが長時間座っても疲れないこと

これら三点を考慮して、「掘りごたつ式」としました。

事例紹介2

札売所・受付所の施工例2-1

こちらの神社では、社務所の一部を札売所・受付所として利用するため、社務所の玄関脇に窓口を設置しました。

社務所で受付ができるため、移動する必要がなく、とても便利になりました。


札売所・受付所の施工例2-2

その後、七五三や年始の際に、参拝客が集中するようになったため、札売所を別に新築されました。

年中行事の際には、札売所を開けて、大勢の参拝客に対して円滑に対応するようにしています。


札売所・受付所の工事・リフォームでよくあるご質問

札売所は欲しいが、うちの神社の境内地はあまり広くないので、新築することが難しいのですが、他の方法はありますか?

境内地に余裕がない場合には、現在お使いになっている社務所や寺務所の一部を改造または増築して、札売所や受付所を設置する方法があります。

その場合には、部分的な工事で済みますから、当然、新築に比べて費用も抑えられるでしょう。

ただしこの場合、間取りや立地条件によっては、工事内容が複雑になることも考えられます。

また、それまで “単なる壁” だったところに、窓やカウンターを設けて受付所・札売所を造るため、建物の周辺整備の検討も大切です。新しくなる窓口に至るための参道が必要になる場合もあります。

どのような形で、どの場所に設置するかによって、外構工事費も変わってきますから、まずは、宮大工に現地調査・現況確認をご依頼の上、工事内容を決定し、費用を算出することをお勧めします。

現在、寺院の参集殿・客殿を新築で建てる計画をしているのですが、受付所をどのように設置すべきか、決めかねています。どのように考えれば良いでしょうか?

参集殿・客殿、または、社務所・寺務所の新築に伴って、札売所や受付所を併設する場合には、「設置場所」と「使い勝手のよさ」の二点を考慮することが大切です。

まず、「設置場所」として相応しいのは、参拝者が円滑に利用できる場所です。建物の正面や玄関の近く、または社殿や参道に近い場所に札売所・受付所を設置するのがよいと思います。

つぎに、「使い勝手のよさ」については、「巫女様が座った時の高さが参拝者の目線よりも少し下になるように設計すること」や「参拝者のための記帳台の高さを背の低い方を基準に設計すること」など、参拝者の立場で考えることが大切です。

このようなことは、心ある宮大工や社寺専門の設計士にとっては当然のことですから、専門家に設計を依頼すれば、札売所・授与所・受付所の設置がそれほど問題になることはありません。

工事費用の目安

最初に述べたとおり、札売所・受付所は、用途が限られるためそれほど多くの設備が必要なく、比較的シンプルな構造ですから、新築でも比較的安価に建てられると思います。ただし、社殿や本堂など、境内にある、その他の建物との調和を考慮るすと、あまりに簡素すぎる外観も問題ではないかと思います。

建物の造りとしては単純なため、たとえば一般住宅のような建物を造ってしまうと、境内地の雰囲気を乱すことになってしまいます。神社や寺院の聖域を高めるような、調和のとれた建物であることを考えると、工事費の目安としては、坪単価150万円以上は見ていただきたいと思います。ただし、木材の種類や屋根の形状・各部屋の大きさ・空調設備の種類など、様々な要因により費用が変わります。

具体的にご検討されている場合は、宮大工にお問い合わせいただき、ご要望をお伝えください。

私どもでは、細部に至るまで施主様のご要望を伺った上で、設計図面を書き、正確な見積りをご提出いたします。

※ 規模や装飾の程度、外構工事の範囲など、諸条件により、金額は異なります。
※ 工事費の目安は、単純構造で、装飾を施さない場合の金額です。

まずは、お気軽にお問い合わせください。
当工務所は見積・相談 無料です。

札売所・受付所ひとつの工事や修理であっても、各神社様・各寺院様、様々なご要望や諸事情があると思います。ある程度のお話を伺えば、御見積もできます。電話やメールの内容だけでも、概算見積が可能なケースもあります。遠慮なくお気軽にご相談ください。

「忙しいだろうから、こんなことを訊いたら申し訳ない」と遠慮なさらず、ぜひお問い合わせください。