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神社建築の施工実績

月見岡八幡神社(東京都新宿区)

月見岡八幡神社(東京都新宿区)

月見岡八幡神社
東京都新宿区下落合

施工内容

屋根銅板吹き替え 及び 向拝改築工事
境内社 伊勢神社 屋根替え工事

単なる屋根替えではなく、ヒノキ材を使用した唐破風を付け、風格を備えた社殿に生まれ変わりました。

ご依頼の経緯

この神社は、当社の先代社長が若い頃に建てた社殿です。そのご縁から、建物のメンテナンスなどで時々伺って整備を続けてきました。

今回は、屋根銅板に腐食が見つかったため、「被害が大きくなる前に、思い切って葺き替えたい」ということでご相談を受けました。

屋根銅板が完成したとき、「この際、境内の中にある伊勢神社の屋根替えもして恰好よくしたい」というご相談を戴き、伊勢神社の屋根替えも合わせて施工することになりました。

工夫したこと

実際に宮司様にお話を伺ってみると、屋根銅板の葺替えに加え、向拝屋根の改築も検討しているとの事でした。元々の向拝屋根は「流れ向拝」でしたが、「『唐破風』を付けたい」というご希望でした。

向拝屋根を唐破風に変更することで、恰好が良く豪華になるだけでなく、雨の日に正面に落ちていた雨水が両脇に流れるようになるため、参拝者にも不快感を与えなくなるというお考えでしたので、私どもも大変良いアイデアだと思いました。

課題は「唐破風の線と全体のバランス」でした。こちらの神社は都内の住宅街にあり、境内地が限られていて社殿もそれ程大きくないため、建物の大きさと見た目のバランスを考慮して、穏やかな線を持つ上品な唐破風になるように細心の注意を払って造らせていただきました。

増改築などをする場合、通常は木材の種類を既存建物のものに合わせます。こちらの社殿は「台湾ヒノキ」(台檜)で建てられたものだったので、それが大きな課題となりました。と言うのも、台檜は20年以上前に伐採禁止となり、今では日本で流通していません。結局、社殿の改築には国産ヒノキを使いました。既存の木材とは違いますが、国産ヒノキにしたおかげで、より美しく華やかな造りとして仕上がっております。

伊勢神社の屋根替えでは、屋根に厚みを出し、千木、勝男木を造って本格的な神明造の屋根に仕上げました。

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